ようこそ!ESOTERIC K-01XD(^^♪
2021-08-24


本日朝方、CD/SACDプレーヤーESOTERIC K-01を梱包のため取り去りました。
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SR Compositesのラックに、薄いCFRPボード、BLACK RAVIOLI BF-2×4、CROSS POINT XP-SBD Flareなど、盛りだくさんにオーディオグッズを使用して対策していました。

そして、11:00過ぎ、いよいよ新規導入のCD/SACDプレーヤーが到着しました。と同時に、K-01も発送しました。
急いで2階のマイルームへ搬入。31kgの階段往復や梱包は身に沁みます…。うう〜、ちょっと腰に鈍痛が…(^-^;
でも、オーディオ機器の新規導入など久しぶりです。腰の鈍痛など何のそのです!
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新規導入のCD/SACDプレーヤー ESOTERIC K-01XDです(^^)/

ESOTERIC K-01シリーズは、初代K-01→2代目K-01X→3代目K-01Xsと変遷して、K-01XDは4代目になります。
初代K-01の出来がすこぶる良かったので、マイナーチェンジ的な機器には目もくれなかったのですが、K-01XDにはとても魅かれていました。でも、K-01XD発売の1年半前は資金力が…。それが、今回ようやく導入できました( `ー´)ノ
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シリーズ4代目とは言え、このK-01XDはフルモデルチェンジと言っていいほどの革新技術が搭載されています。
プレーヤーの肝である、トランスポートメカ(VRDS-ATLAS)とD/Aコンバーター(Master Sound Discrete DAC)の両方ともに、上位機種の技術が惜しげもなく搭載され、一気にブラッシュアップされています。
価格は跳ね上がりましたが、新機種として発売せずに、K-01の名前を冠したままの製品発売に、K-01を長年使い続けた者としては、ESOTERICの良心、社風みたいなものを感じました。勝手に何だかとても感謝しています(´ー`)

さて、ラックに設置。とりあえず、BLACK RAVIOLI BF-2×4、CROSS POINT XP-SBDは除き、SR Compositesラックに、薄いCFRPボードを敷いてセッティングしました。
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純正のクロックOFFから視聴するか、マスタークロックG-02を併用するか、ちょっと迷いましたが、クロックの重要性はよく分かっていましたし、どうせすぐにつないでしまうだろうから、最初からクロックONです。
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G-02と同期したとき、10MHz同期のタイミングがとても早かった!
K-01のときは10秒ほどかかりました。K-01XDは、ものの2秒ほどですぐに同期しました(^^)
そういえば、かつてP-0sのときは30秒ほどかかって、それでも同期失敗やり直し、なんてこともありましたね〜(^-^;

あと、K-01XDの天板はフロート構造になっているらしい。K-01の時は、天板にCD立てや水準器など載せてありましたが、取り去りました。
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とりあえず、CD信号などのアップコンバート機能はOFF。オリジナルで聞き始めました。

そんなこんなで、ようやく試聴開始です!
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