マーラー交響曲第1番『巨人』、処分目標は9枚中4枚でしたが、かなり悩んで、結局2枚が処分対象となりました。
さて、次は交響曲第2番『復活』ですが、これまた難題です。
私は、大編成オーケストラを主に好んで聴きます。しかも、オーディオ趣味の私としては、当然最新録音のSACDのようなディスクのほうが手放せないはずなのですが…。
これらの新旧ディスクは、廉価CDから高価な最新SACDまで多種様々です。改めてこれらのディスクを一気に聴き比べてみると、録音が新しくて、さらにSACDのほうが音はよいのですが、例えば、古い1970年代のメータ&ウィーン・フィルのCDのほうがけっこう聞き応えがあったりします。
それでも、今の処分のハードルはかなり高いのです。かなりいい演奏でも、少しでも瑕疵があれば切り捨てます。
かの悪名高き事業仕分けさながら、バッサリやっちゃいます。手放すのはもったいないと思うようなディスクまでをも処分しちゃいます( `ー´)ノ
セコメントをする