お盆最終日ですが、私は帰省する必要がないので、日々オーディオに集中しています(^^)
B&W 805D4 Signature/California Burl Gloss 設置して約2週間です。かなりほぐれてきましたよ〜(^^)/
ということで、そろそろ本格セッティングに移行しましょう(^^♪
SPのベースボード(前田製管MMW-1)は、MORDAUNT-SHORT Performance6、FRANCO SERBLIN Accordo、
Sonus faber ELECTA AMATORVなど、代々いろいろのSPの試行錯誤を経て、きっちり位置決めしてあります。
今回のB&W 805D4 Signatureも、とりあえずそれに準じてセッティングしました。今日改めて、メジャーで計ってみると、ユニット間約245cmでした。
約2週間、いろいろ聞き続けるうち、もう少しSP間を狭めた方がいいかなという感触はありました。空間の広がり感はすごくいいけれど、各楽器の濃密さがもう少しあるといいという感じ…
そこで、両SPを2.5cmずつ狭めて240cmにすると、お〜!いい感じです。正面に現れる音が濃密になりました!
My roomは、理想的なオーディオルームではありません。向かって左側は、まあまあ普通の壁なのですが…
右側の壁は、窓がある壁なのです。オーケストラの低域群が演奏する右側なのに、とても条件が悪いです(^^;
右側にはTVもあって、最悪かもと思っていましたが、実際はこのくらいの距離があればあまり影響はないようです。
さて、左右合わせて5cm狭めて聞き始めました。ユニット間240cm、耳までは320cmです。
おお〜これはいい!空間のもやっとした部分が晴れて各楽器が主張し始めました(^^♪
でも、しばらく聞いていると、B&Wの特質である空間感がやや発揮されていないような感じに聞こえてきました。
そこで、SP間を左右1cmずつ広げました。ユニット間242cmです。SPの傾きはほぼ耳直やや外です。
今日のところは、この状態がベストと思います。そこで、改めてSPスタンドのスパイクのガタなどを確認しました。
全く異常なしです。このスタンド、素晴らしい!!
あと、B&W 805D4 Signatureは、Sonus faber ELECTA AMATORVよりも横幅が7mm大きい。見た目はスリムな感じですけど…意外です。
奥行きは結構あります。SP間を狭めたことによって、プロジェクタースクリーンの邪魔しなければいいけど。
スクリーンを下ろして確認します。
全く大丈夫でした!
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