本当に久しぶりのオーディオ周りの掃除に勤しみました。機器回りの埃取りなどは気が付いたときにちょちょいとやっていましたが、オーディオラックやベースボードまで移動しての掃除は久しぶりです。今回は前段だけですが…(^^ゞ
前段は、CD/SACD Player/ESOTERIC K-01XDのみ。それを、Isolation Transformer/ESOTERIC PS-1500、Master Clock Generator/ESOTERIC G-02でサポートしています。この組み合わせは、とってもいいバランス感の鳴り方でお気に入りなのです。これは、ESOTERIC製品でそろえたのがいい結果になったのかもしれませんね。
さて解体開始。まずはBlu-ray RecorderやTV関連の配線を切り離します。この配線が一番たくさんあって面倒です。
ただし、TV録画進行中なので、Blu-rayの電源やTVアンテナ線はつないだままのセッティング&掃除です(^^;
オーディオケーブルも外し、機器やラックも取り去りました。これでようやく、ベースボードTAOC SCB-CS75D周りの掃除ができるようになりました。このTAOCボードはかなり昔の製品で、今はこのサイズ(W750XD600XH55mm)は販売していないようです。かつては、130kgもあるB&W Signature800のスパイクを直刺しにするなど超過酷に使いまわしていましたので、傷だらけです~(^^ゞ
TAOCボード周辺の床などをきれいにして、再セッティングです。
SR Compositesのベースラックをセッティング。この時、いつもお世話になるのがこれです。
audio-technica AT615(水準器) 主にプレーヤーの水平調整のための高精度水準器です。アルミ削り出しハウジングでお気に入りです(^^) SR Compositesのベースラックをセッティングするとき慎重に水平をとります。
その後、機器やラックを順次追加して載せていきます。G-02、ブルーレイレコーダー…。
HDMIスプリッター HDMI出力をプロジェクターとTVに分岐しています。これって、あまりよくありませんよね~(^^;
こういうふうに積み上げていけるタイプのラックは、再セッティングが確実で楽ですね!
最後に、重量級のESOTERIC K-01XDを据えて完了です(^^)/
今回の再セッティングの理由はこれです。スパイク受けCROSS POINT XP-SB導入。
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