CROSS POINT XP-ViCh…これは革命的です!
2022-05-09


昨日、CROSS POINTのフットベースXP-FB56記事を書いたばかりですが…

今日、とても不思議なモニター品が届きました。ぱっと見、レコードのスタビライザーなのかと思ってしまいました(^^ゞ CROSS POINT XP-ViCh
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そういえば、ちょっと前に他社製品でこのような姿の製品を見たことがあります。
名前は忘れましたが、オーディオルームの最適箇所の床に置いてルームチューニングの役割を果たす用途でした。さすがにこれは効果が不確実なものでしたから、結局試聴はやめた記憶があります(^^ゞ

でも、これはてっぺんにネジが…。そして同時に送られてきたものがありました。XP-FB56とアースコード2本…。
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機器のアース端子とつないで使うものらしい。これは機器に直接的に作用するものだと理解しました。

アースコードが2本なので、早速ESOTERIC K-01XDとG-02のアース端子につないで聞いてみました。
どちらか1台ずつ接続してじっくりその変化を楽しむなんて、せっかちな私には無理なのです。一気に2台に接続してしまいました…(^^ゞ
ESOTERIC製品はアースをつなぐ端子があるので接続はとても簡単でした。XP-ViChをどこに置くかは迷いましたが、とりあえずアースコードの届く範囲でSRコンポジットラック上に設置しました。
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つないですぐに…おお!
さらに聞けば聞くほど、私好みのとっても理想的な鳴り方ではないですか!
低域方向の増大が主な鳴り方になるのかな〜などと何となく予想していましたが…。これは低域方向どころかもう全帯域において根こそぎ刷新される!どこか一部の向上だけではなくて、鳴り方すべてにおいて私の望むものが提示される!機器本来のパフォーマンスがフルに稼働している感じです…!(^^)!

かつて、重厚長大なシステムで、B&W Signature800をガンガン鳴らしていた音を知っている者からすると、現有の小型SP Sonus faber ELECTA AMATORVから、このような制約感のない鳴り方がなされるとは驚きです!

CROSS POINT XP-ViCh ちょっと興味がわいたので、モニターだけしてその鳴り方を確認して返却する予定でした。でも、これは革命的な製品です!自分のシステムに是非とも導入したいと思いました(^^)/
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