CROSS POINT XP-SB
2020-03-19


CROSS POINT XP-SB 早速、Sonus faber ELECTA AMATORVのスパイク受けに設置しました。
禺画像]
おぉ〜これは! かなり凄い変化だ! 以前はこれほどの向上はなかったと記憶していますが…なぜ?
Accuphase E-800のバーンイン途中の不満点をほぼ解消してくれた感じです。

具体的には、やや薄目でつながり感が今一つだった中低域あたりがググッと底上げされた。全体の鳴り方も、ピラミッド型とまではいきませんが、小型SPのELECTA AMATORVが安定した台形のイメージの鳴り方になりました(^^)/
中高域が優勢だった鳴り方(これもハマる演奏もありますが)から、一気に低域〜中低域の分厚さが加わった感じ。そして、全帯域において濃密な鳴り方になりました。しかも、抜けの良さや中高域の長所はなくしていない。

禺画像]
Accuphase E-800とSonus faber ELECTA AMATORVの高度な融合を、CROSS POINT XP-SBによって果たされた感じです。言い換えれば、E-800や ELECTA AMATORVがいかに優れた機器だとしても、信頼して使い続けている前田製管ベースボードMMW-1やCROSS POINT XP-SBを用いない限り、この音は再現されなかったということです。

今日は、オーディオアクセサリーの重要性を身をもって体感しました。
ケーブルなどで激変することはありますが、インシュレーターでこれほどの変化はめったにないと思います!
このレベルのままバーンインがさらに進むと思うと、これからが一層楽しみになりました(*^^)v
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