この1週間余り、久しぶりにオーディオ三昧の日々でした。CROSS POINTケーブル3種、どれも素晴らしい!!

でも、3つともすべて購入はとても無理。どれか一つ選ぶとなると…、これはかなりハードルの高い判断でした(^-^;

しかし、いつまでもうじうじ迷っていてもしようがない。それでは何事も進まない…

ということで、ようやく決断しました、SPケーブルCROSS POINT XP-SP ENのバージョンアップです(^^)v

その判断基準は何…？と言われても言葉では説明しがたいものがあります。

強いて言えば、今のシステムの鳴り方のバランスを損なわずに、オールラウンドにぐっと底上げしてくれたようなイメージかな…。さらに、長年オーディオをやってきた者の嗅覚みたいなものですかね(^^ゞ

まあ、単純に自分好みの方向性の向上だった、つまり、私のわがままな部分を叶えてくれたからということです(^^♪

今日はこんなCDを聞いています。

ベートーヴェン　交響曲第5番「運命」 カルロス・クライバー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1974年録音

国内CD初出盤です。超名演です。しかし、このCD1枚の定価は何と￥3,500円…、まあ、そんな時代でしたね〜。

オーディオ的に優れた鳴り方を模索しつつ、実はこんな古いものを聞いたりして悦に入ったりしています(^^ゞ

今回は、ACケーブル、BNCクロックケーブルにもかなり後ろ髪を引かれました。変化量としてはこの2者のほうが大きかったのですから。でも、その決断は、客観性を十分理解した上で、最後は自分の好みで決めちゃいました〜(^^)v

発注したSPケーブルは、さらに妥協ないものに仕上がるとのこと。すごく楽しみです〜!(^^)!