Ayre KX-Rが修理のため、その代替機として、何と!Classe Omega Pre.mkVが届きました〜(^^)/
ショップには、感謝感謝です!
Omega Pre.は2筐体に分かれているので、本当は別々にセッティングしたかったのです。でも、ラックの空きスペースがないので、とりあえず積み上げました。
音質の安定性を期待して、また、天板に傷をつけない配慮で、間にblack ravioliを挟んでセッティングしました。
当然ながら、左右の鳴り方の偏りは解消されました。また、セットした最初から、何の不足感もない、バランスの良い鳴り方です。最初からこんなに違和感なくMX-Rとなじむとは、ちょっと意外でしたが、これは嬉しい誤算です。
KX-Rは明日発送しますので、classe omega Pre.mkVとは、これから約1か月余りのお付き合いとなりますが、この鳴り方なら全く遠慮なく十分にオーディオを楽しめます。改めて、Omegaシリーズの実力を再確認しました。
Classe Omegaシリーズには思い入れ深いものがあります。かつては、Omega SACDとOmega Omicron monoを使用していましたから。
この状態の時にOmega Pre.を導入していれば、すべてClasse Omegaシリーズで統一されましたね〜。
この時は、プリがMark Levinson No.32Lでしたから、すべてClasseで統一するという発想自体なかったことと、その後、アンプをAyreに換えてしまったので、聞く機会がありませんでした。
でも、Omegaで統一された音を、一度くらい聞いてみたかったな〜と思います。
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