サブウーファー、要らないかも…
2013-08-31


オーディオ的に、まあまあな日々を過ごしていましたが、私はまあまあ程度では全然満足できません。
現状は、Signature800の鳴り方を超えていません。そんなことは当たり前でしょうが、これではまだまだダメなのです。

今のところの課題は、SPの間隔と振り角です。いろいろ試した結果、このようなセッティングになりました。
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よく分からない写真でしょうが、SPの間隔は左右それぞれ約1cmずつ、左右計で約2cm広がりました。そして、SPの振り角はかなり内ぶりになりました。

振り角は、いろいろ試してみました。45度内振りからはじめて、徐々にオープンにしていき、時には狭めたり…。
最終的に、約30度内振りにして落ち着きました。これで決定ではないかもしれませんが、今のところベストか…。

その過程で、今までうすうす感づいていたことが明らかになってきました。低域のスケールアップのために導入したスーパーウーファーが、実はシステムの性能とSPの鳴り方を阻害していたのかも…ということです…(^-^;
禺画像]
これを説明するのはかなり長々しくなりそうなので、あえて手短に言うと、「スーパーウーファーは一長一短、私のシステムと環境では『短』の方が目立つかな」という感じなのです。
[オーディオ記事]
[システム変遷]

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