RR(REFERENCE RECORDINGS)のサンプルCDです。RRのCDはほとんど所有しています。
このCDは、かなり前から持っていて、購入当時はリファレンスCDに位置付けされるくらい頻繁に聞いていました。
今日本当に久しぶりにじっくりと聞きました。多分2年ぶりぐらいだと思います。RR、今も販売しているのでしょうか?
久しぶりに聞いてみて、おぉ〜、これはすごい〜!と思いました。
REFERENCE RECORDINGSのCDは、いずれもすごい録音なのです。ややドーピングされてやしないかと思うほどです。でも、聞きごたえ抜群なので、オーディオ的快感を存分に得られます。
しかし、SPを変更してからは、残念ながら前SPとのあまりの落差に失望し、お蔵入りになっていたのです。
それが、今日のこの再生は、どうだ!!
現SP導入から、今に至るまで、顕著に効果があった変更点をあげつらうと…、
・Performance6ベースにMMW-P-Boardを使用。
・Performance6、K-01、KX-Rにblack ravioliを使用。
・Performance6のトゥイータカバーをパンチングメッシュカバーを取り去ったものに交換。
・各接点に「AiTEC Λ 1.2 Pure Gold」を塗布。
・YAMAHA NS-SW700(BP)を導入。そして念入りに微調整。
・MX-Rを4点支持に変更。
・MX-RのスパイクはEauRougeER-SXのまま、スパイク受けはCROSS POINT XP-SB Flareに変更。
・MX-Rスパイクのガタ取りシートCROSS POINT XP-SHT導入。
YAMAHA NS-SW700(BP)を除いて、あとすべてオーディオアクセサリーと、いわゆる使いこなしなのです。
箇条書きすると随分と対策してきたな〜と思います。トータル金額もけっこうかかりました。
でも、大局的に見ると機器変更などではなく、小さいことの積み上げでしかありません。
使いこなしにしても、アクセサリーにしても、機器変更よりも先にすべきことはけっこうあるのですね〜。
などと、今更ながら思いました。
セコメントをする