『ツァラトゥストラはかく語りき』 メータ&ロサンゼルス・フィル
2010-02-13


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紫色の布張りで豪華保存版という感じのCDです。

R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 op.30、デイヴィッド・フリシナ(ヴァイオリン・ソロ)、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、ズービン・メータ(指揮)、録音:1968年5月、カリフォルニア大学ロイス・ホール(ステレオ)

ティルソン・トーマスといい、最近購入したものはすべて大ヒットです。

この録音はすでに旧盤CDを持っているのですが、すごい音になって帰ってきました。

録音は古いのですが、高音質マスタリング盤でよみがえったようです。しかし、『ツァラトゥストラはかく語りき』 1曲のみの収録で¥4,200-もします(^_^;)

でも、素晴らしいマスタリングで、まるで別の演奏を聴いているようです。

¥4,200-もするCDを出すぐらいなら、いっそのことSACD化してしまえばいいのにと思います。大手レーベルなら、SACDでももっとお安くなると思うのですが・・・。

ただ、今までのCD購入の経験からいうと、フォーマットがなんであろうが、結局音をまとめる人次第で音はころころ変わるようです。それでも、今のところSACDが一番ベストなのは言うまでもありません。

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